Kamis, 24 November 2016

私の夢とその意味

こんにちは!

前の記事で私は私が日本語を勉強するきっかけについて話しました。今回の記事はその記事の続き、私が日本語を勉強している目標について話します。目標といったらすぐ頭に浮かんでくるのは夢です。夢は何ですかと聞かれたら、先生になりたいです。どうして先生なのでしょうか?その質問を答えるためにストーリをお話しします。

なぜ先生かという質問を聞かれるとすぐ2014年の終わりに受けていた日本語教員養成研修のことを思い出します。その6週間の研修は大阪にある国際交流基金関西国際センターで行われ、将来いい日本語の先生の卵を育ったり、日本語学習者にもっと自信を持ち日本語でコミュニケーションをさせたりするのがこのプログラムの目標です。その6週間の中に日本語や日本文化などについてもっと詳しく学びました。その日本語の講座でディスカッション、スピーチ、インタビューという授業を受けたり、いろいろな日本語の知識や日本の社会についての発見をしました。それに日本の文化や観光なども体験しましたよ。さて、今回の記事にその活動の一つ、スピーチという授業にハイライトしたいです。


そのスピーチという授業のときはまず、研修生達はスピーチを準備しておきます。スピーチのテーマはクラス相談で決まります。一クラスには6名の研修生がいたので、先生は6つのテーマの選択肢をくださり、研修生は一人一つのテーマを選べなければなりません。テーマを選んだ人は早く手を上げ、「私は○○番の○○をスピーチのテーマにします」とクラスのみんなに言って、それからそのテーマはもうほかの研修生には選ばれることができません。その6人の中で4人はもうテーマを選びました。というのは、私とあと一人の研修生は残っている2つのテーマしか選択がありませんでした。正直、どちらも普通のテーマだと思って、あまり気になりませんでした。最も全然面白くないのは「私の学科」というテーマだと思います。しかし、決めるのが弱い私は友達に負けてしまいました。その友達はその二つのテーマの中に早く手を上げて、テーマを選びました。唯一残っているテーマの「私の学科」は今度のスピーチのテーマになるものでした。「私の学科」か?どう書けばいいかな…

私の学科はみんなと同じで、日本語学科ですね。一緒の日本語学科の学生の前で語っても、なにも面白いことないでしょうと思いました。大学の生活や授業一覧を書こうと思ったけど、つまらないじゃないかと。授業や大学の生活はみんな同じぐらいでしょうね。何を書けばいいかと思っているときに「あっ、そうだ!学科が同じとは当たり前のことだけど、私は私が夢を見つけたり、夢を頑張って実現させたりするのはの学科のおかげだと思った瞬間、じゃあ、そのストーリを書く」と自信を持ち、スピーチを書き出しました。
なお、スピーチの原稿を書かなければなりません。原稿を書き終わると、次のスピーチの授業に研修生は一人ずつ教室に入って、先生の前でスピーチを発表練習をします。それから先生からアドバイスをいただきます。イントネーションとか発音のことなど。それが終わったら次はスピーチの内容を覚える時間。最後は、発表。

いよいよ発表の日が来ました。発表順番を決めるために発表番号が書いてある小さい紙をみんなで一人ずつ取りました。サプライズ!私の発表番号は1番でした。逃げることもできなく、まあ、しようがないね、登場するわと。

自信や勇気を引いて、頑張ってスピーチをはっぴょうしますと。

そのスピーチの内容はこれぐらいです、

私が勉強しているのは日本語教育です。スマラン国立大学日本語教育科です。どうして日本語教育なんでしょうか?将来日本語の先生になりたいからです。でも、実は前は先生になることは私の夢ではありませんでした。ただ、日本語に興味があり、日本語学科のある大学に申し込みました。無事に合格し、講座を受けてきました。時間につれて「日本語学科」と「日本語教育学科」は「教育」の言葉で意味や目標が違うのは分かるようになりました。「教育学科」と言ったらその学科は将来教師になる人を教育する学科です。すなわち、日本語の教師の学科。

先生になる興味がなかったのはどうしたのかと聞かれたら、中学のころがそのきっかけです。数学の厳しい先生は数学が上手な子だけを優先し、下手な学生たちに対しては問題を解けないときに耳に悪い言葉を言ったり、罰せたりしましたから。友達がよく罰せられていても、その状況を見ていた私は心が傷ついたり、勉強する興味を失ったりしてしまいました。だんだん数学が苦手な子になってしまいました。先生は多い人の後の生活や考え方に大きい影響を与えるでしょうが。先生の仕事は将来やらないほうがいいと思いました。よく他の人の心を傷ついたり、怒るばかりで…

気が着くと大学4年生になりました。4年生になるとマイクロ教授法という科目を受けました。学生は教室の前で日本語の教師として授業を行い、書いた教案や作ったメディアを発表するところです教室の前で教えました。その発表の後で、心の中に何かが変わり始めました。教えるのが楽しいな。

そのマイクロ教授法の授業が終わってから、みんなは全員別々の高校へその高校の教師の仕事を手伝ったり、授業経営を学んだりして、教育実習という活動です。初めて教室で教えるとき、32人の高校生の前に立って、本当に緊張しました。緊張しすぎて、ホワアイットボードに書く時も字がめちゃくちゃになってしまいました。恥ずかしかったんです。二回目の授業は「今日、できる!」って、心の中に勇気をわいて、教室に入りました。

まあ、第二回目の授業はうまくいけるのが言えないと思いますが、第一回目のと比べたら今回のほうがましだと思います(笑)。三回目の授業のとき、教室に入ると学生たちは「先生、こんにちは!」と挨拶してくれました。へえ、私、先生??


次の日々に学校で歩いているとき、担当にしていた学生に会うと、「先生、こんにちは!」、「先生、私は日本語が大好きです!」、「先生、また私のクラスで教えてくださいね」とみんなが言いました。言葉で言えないぐらい感動しました。なんだか先生になる興味のレベル計が少し上がってきました。
教育実習といってももちろん本当の先生みたいに仕事の経験でしょうね。風のときも、学校以外の問題で悲しいやイライラの思いがあっても顔に出さずにささって教室の前に立ち、教えなければなりません。それが本当の先生の性格ですが、私は頑張っていました。とはいえ、ある日学校以外の問題が出てきて、この思いが本当に邪魔だなあと思いました。誰にも言えないぐらいの悩みで、そのまま心の中に隠して、教室に入りました。教室の中に学生のきらきら目を見ると、今日も頑張る!

みんなは勉強中でずっと生き生きしたり、冗談で私を笑わせたりしました。いつの間にかベールが鳴りました。「皆さん、これで授業が終わります。じゃ、また来週」とみんなに言いました。みんなは文房具を片付けて、一人ずつ教室を出ました。私もコンピューターや教材のメディアを片付けていました。突然、ある学生、いつも日本語の授業の時一番前の椅子に座っている学生が私に来て、手伝ってくれました。「あっ、ありがとうございます!」とその子に感謝。

「先生、実は言いたいことがありますが、本気でゆったらいいですか?

「はい、なんですか?

「今日は気づいたことがありました。先生の顔はあまりきれいじゃないと思います。でも、歯が見えると先生の顔がきれいですね。ですからいつでも、どこでもその歯を見せてくださいね。」

その学生の言葉を聞くと、思わず笑ってしまったんです。

「はい、そういう感じです。」その学生が言いながら笑いました。


その学生は笑顔しながら、「お先に失礼します。」と言って、教室を出ました。

まあ、せっかく個人の悩みを隠したり、学生の冗談で最高に笑ったりしてもその悲しい思いが学生に見られてしまったんだと思いました。今日は本当のプロの先生の性格を真似るのが失敗しちゃったんですが、その学生から勉強ができました。

先生の仕事は簡単じゃない。

ちなみにその学生は私より若いが、どうすれば他の人に勇気づけるのがよく分かっていると思います。次と次の授業は学生に支えられているような感じで授業がうまくなってきました。

ずっと学校にいたいです。この世界のどこでもは教室だと思いますが、学校はその一つです。人生は学び合うということではないですか。
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「先生私は日本へ留学に行きたいです。」

「じゃ、日本語も頑張って勉強しなさいよ!

気が着くと学生はやっと日本へ留学に行きました。長期か短期かはともかく、学生が目指していた夢が叶えました。その夢を叶うたびに私がその一部になって、嬉しいです。

ですから、その理由で将来先生になりたいです。いろいろな勉強ができたり、学生と支え合ったりするのが人間の生活の幸せの一部だと思います。それだけではなく、私のこの夢を叶うにつれて学生たちの夢の実現の一部になれるのが最高の幸せさだと思います。


この記事で私の学科のスマラン国立大学日本語教育科に感謝を伝えたいと思います。先生になるのはもともと苦手なことでしたが、今夢になったのは全然思いませんでした。大学の先生方にも、教えてくださった先生方にも、いろいろお世話になりました。いつまでも感謝しています。

1 komentar:

  1. kula nuwun... punten meniko blog tulisan nopo.. kok bundet bundet... haha... kunjungi juga blog ku yg udah lama gak ku otak otik:
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